双条光華のエンタメ一刀両断!でタグ「ウエンツ瑛士」が付けられているもの

 あけましておめでとうございます。いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 このブログを始めたのは、昨年5月。約半年で9万アクセスを超えることができたのも皆様のおかげです。当初は、ほぼ毎日更新しており、内容もドラマの感想が大半でした。各話ごとに感想を書いていたのは、その頃だけで、徐々にドラマの感想が減り、本の感想が増えたような気がします。

 ドラマ自体は、常に5~7作品ぐらいを観ているのですが、書籍に比べて、ドラマのような映像作品の感想を書くのは意外と大変で、いつのまにか遠ざかってしまったという感じです。各話ごとに何かを書こうと思うほど魅力的な作品がないというのもありますが。

 まだ、昨年の冬期ドラマのまとめを書いていないので、年を越してしまいましたが、それだけは書いておこうと思います。それと、今さらですが、昨年視聴したドラマ全体のまとめも書くつもりでいます。

 続いて本の話ですが、読書録によれば、昨年は140冊程度の本を読んだようです。二日に1冊という目標には及ばなかったものの、これだけ読めれば十分かもしれません。問題は、これだけ読んでもなお、買った本の数の方が勝っているという点です。今年は、買う量を減らすのが目標です。

 そして、DVDも似たような状況で、40本ぐらい購入したにもかかわらず、まだ1本も観ていません。テレビドラマとテレビ放送される映画を観るだけで手いっぱい。でも、ちょっと安かったりするとつい買ってしまうので、少しずつ観ようと思います。

 一応、芸能ネタに関しても触れておきます。まず、内博貴の復帰時期が気になりますが、遅くても4月中にはというのが私の根拠のない予想です。また、KAT-TUNのデビューも今年中ではないかと思います。これ以上デビュー時期を延ばすのは危険な気もしますが、修二と彰の「青春アミーゴ」の大ヒットで、デビューしづらくなった(ハードルが上がった)という印象もあるので、ひょっとすると、という可能性も否めません。

 このブログでは特に書いていませんでしたが、昨年は韓流・子役・若手俳優などのブームが見られました。そのようなブームを見ると、芸能関係においては女性が中心であるということを強く感じます。このブログで芸能ネタなどを扱う際には、主に女性の読者を想定して書いているのも、そのような理由によります。特に、ジャニーズ関係は非常に強い訴求力があり、アクセス数が格段に増えます。

 若手俳優ブームに関しては昨年始まったことではありませんが、男性アイドル市場を独占状態しているジャニーズの牙城を崩すための一本の筋道がそこにあるのかもしれません。昨年デビューしたWaTはウエンツ瑛士と小池徹平によるデュオですが、俳優として注目された後のデビューでした。バーニング所属だからということもあると思いますが、「俳優→アイドル歌手」という流れでなければ、ジャニーズの圧力によって、ミュージックステーションには出演できなかったでしょう。

 一方、ヴィジョンファクトリー(一応バーニング系)はあくまでもアイドル歌手にこだわっており、ジャニーズと競合するw-inds.、FLAME、Leadなどはほとんどテレビに出てきません。「アイドル歌手→俳優」を目指しても、自社提供に近い映画や深夜ドラマに出演するのが関の山といった感じです(「デビルマン」などの例外もありますが)。

 ただ、若手俳優も場合によってはジャニーズの圧力を受けるようで、「ごくせん2005」では赤西仁・亀梨和也と共演した速水もこみちの売れっ子ぶりを警戒して、出版社などに圧力をかけているという噂もあります。

 ということで、結局は今年もジャニーズの一人勝ち状態が続きそうです。ちなみに、若手俳優の中で個人的な注目株は落合扶樹。今年の活躍を期待するという意味で、名前だけ挙げておきます。

 さて、長くなりましたが、最後に一言。昨年書くべき内容をまだ消化し終えていないまま、新年になってしまい、時々覗いてくださっている方々には申し訳ない限りです。今年も、更新ペースはゆっくりになりそうですが、冷静な視点ということを心がけて、読みやすい記事を書いていくつもりですので、お付き合いいただければ幸いです。

 ということで、今年も当ブログ、および泡坂妻夫マニアックをよろしくお願いしたします。

「バカとブスこそ東大へ行け」

 一応は期待程度の内容だったと思う。物足りない感じもしたが、初回はこの程度だろうか。仕方のないことだが、主要人物の紹介とドラマの方向性の提示に終始した感もある。

 桜木建二(阿部寛)は口が達者な貧乏弁護士。この設定は、「最後の弁護人」「トリック」での彼の役にそっくりなのだが、同様の設定に見慣れているせいか、ハマリ役のような感じがする。阿部寛にはどことなくウサン臭さと投げやりっぽさが感じられるので、こういう役に向いているのかもしれない。彼の出るドラマは彼の言動を観ているだけでも面白い。だから、本作も阿部寛主演というだけで楽しみなのだ。

 一方、龍山高校3年生の主要なメンバーは矢島雄介(山下智久)、水野直美(長澤まさみ)、緒方英喜(小池徹平)、奥野一郎(中尾明慶)ら。それにしても、小池徹平はこのところ、あらゆる学園ドラマに出演している。「ごくせん2」「ウォーターボーイズ」「ヤンキー母校に帰る」などと大忙しだ。バーニング所属だからだろうか?その割に、相方のウエンツ瑛二はドラマではほとんど見かけない。演技力や人気の問題なのだろうか。

 また、山下智久が挿入歌を歌うということが話題になっていたが、第1回の中では、あまり効果的な使われ方ではなかった気がする。「ごくせん2」では亀梨和也の「絆」が挿入歌として使われていたが、こちらはとてもよかった。メロディーや歌詞が作品に合っており、効果的な場面で使われていたので、いまでもあの曲を聞くと「ごくせん」を思い出すという人も多いだろう。本作での「カラフル」がそれに匹敵する曲になるかどうかは今後にかかっていると思うが、どうもうまくいかないような気がしてしまう。

 ところで、このドラマは同名のコミックが原作だが、そのコミックは郁文館学園を意識して作られたのだろうか。郁文館は歴史ある名門学校だったが、土地の運用などに失敗し、経営に行き詰まった。その再建に乗り出したのが居酒屋チェーン「和民」などをはじめとして、介護分野など幅広い経営を行うワタミフードサービス社長の渡邉美樹氏である。彼が行った再建の様子は、日本テレビ系列の「ザ・ノンフィクション」(東京では日曜午後2時から)という番組において、第2弾まで放映された。その第2弾が放映されたのはつい1、2週間前のことだ。経営の成り立たなくなった高校を、進学率を高めることで再建するという方向性が似ているので、意識しているように思うのだが、どうなのだろうか。

 それはさておき、ドラマとしては、桜木の言動に注目したい。それと同時に、個性豊かな教員たちの待遇も見所だろう。また、当然ながら生徒たちにも目を向けなくてはならない。だが、初回を見る限りでは、生徒たちに魅力を感じられなかった。阿部寛主演ドラマでは、彼が強すぎて他の出演者が隠れてしまうことがあるので、生徒役の俳優たちもがんばって対抗してほしい。桜木、教員、生徒のバランスが釣り合えば、きっと面白い作品になるだろう。

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